のど・はなのお悩み解決サイトで、健康を応援監修:東京女子医科大学 第一内科学講座 主任教授 玉置 淳

監修:東京女子医科大学 第一内科学講座 主任教授 玉置 淳

のどの症状

のどが渇く

のどが渇く

生理的反応によるのどの渇き

  • 汗をたくさんかいたり、塩辛いものを食べたり、空気が乾燥しているときは、のどが渇きやすくなります。このようなのどの渇きは、からだの生理的な要求なので、特に心配はありません。
  • おう吐や下痢が続いているときは、からだから水分が出てしまうためにのどが渇きます。特に、子どもや高齢者がおう吐や下痢を起こしたときは、脱水症状になりやすいため、水分補給に気をつけてください。

薬の副作用によるのどの渇き

高血圧の薬や胃腸薬、睡眠薬、かぜ薬を飲んだときに、薬の副作用としてのどが渇く場合があります。薬の影響でのどの渇きがひどく感じられるようなら、薬を処方している医師に相談をしてみるとよいでしょう。

病気によるのどの渇き

  • 異常にのどが渇いたり、トイレに行く回数が増えたときは、糖尿病尿崩症などの病気が原因かもしれません。
  • アレルギー性鼻炎アレルギー性結膜炎などの病気の場合、のどのイガイガや不快感を、のどの渇きと感じる人も多いようです。
  • 検査をしてもなにも異常が見つからないときは、ストレスなどによる心因性ののどの渇き(=口腔心身症)の可能性もあるので、心療内科や神経科などで診てもらいましょう。