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のど・はなの症状

鼻がつまる

鼻がつまる

口を閉じたり、片方の鼻を押さえたときに、息ができなくなる状態を「鼻がつまる」といいます。

子供にみられる鼻づまり

  • 風邪をひいて両方の鼻がつまったときは急性鼻炎が考えられます。鼻づまりと併せてくしゃみや鼻水なども出ます。また、気がつかないうちに急性中耳炎になっていることもあるので用心してください。風邪のあとに、しばらくしても青っぱなが止まらないときは、急性副鼻腔炎になっている可能性があります。
  • いつも鼻づまりと青っぱなをたらしているときは、鼻の奥に炎症がある慢性副鼻腔炎を疑い、早めに病院で診てもらいましょう。また、鼻づまりはあるけれどほかになにも症状がないときは、鼻の粘膜が炎症で厚くなる肥厚性鼻炎が考えられます。
  • 風邪ではなく鼻がつまり、くしゃみや鼻みずがでる出るときは、アレルギー性鼻炎の可能性があります。幼い子供の場合はダニやハウスダスト、小学校高学年くらいになると花粉によるアレルギーが多くなります。発症の時期や状況に注意しましょう。
  • 小学校低学年から高校生くらいになって、片方の鼻だけがいつもつまるときは、一方の鼻の孔が狭くなる鼻中隔湾曲症の可能性があります。病気ではありませんが、鼻づまりがあまりにひどい場合は、手術をしたほうがよい場合もあるので、医師に相談しましょう。

大人の鼻づまり

急性鼻炎、慢性副鼻腔炎、肥厚性鼻炎、アレルギー性鼻炎の症状は、子どもと同様です。

  • 子どもの頃に慢性副鼻腔炎があり、成人前後から片方の鼻づまりが一層ひどくなったときは、鼻茸(ポリープ)ができている可能性があります。
  • 高血圧の方は、血圧を下げる薬を飲んで鼻がつまることがあります。高血圧の薬を処方している医師に相談しましょう。
  • 中年以上の方で、鼻づまりに鼻血や歯ぐきの腫れ、なみだ目などがあるときは、鼻の腫瘍の検査を受けたほうが良いでしょう。

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