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のど・はなの症状

声が出ない

声が出ない

声帯の動きを調整する反回神経(はんかいしんけい)が麻痺すると、声帯が動かず、息が漏れるような、ささやき声しか出なくなります。これを声帯麻痺または反回神経麻痺といいます。

一時的な失声

通常、声がかれてきたあとに出なくなる場合の多くは、かぜなどのウイルス感染や声帯の酷使が原因です。一時的に反回神経が麻痺するために声が出なくなります。

病気による失声

声が出ないことに加えて、食べ物が通りにくいときは食道がん、「たん」に血が混じったりしつこい「せき」がでるなら肺がん、肩があがらなかったり、言葉がスムーズにでてこなくなったら脳の病気などが潜んでいる可能性があります。

手術による失声

のどや胸部の手術によって反回神経を切断してしまったなど場合も、手術後に声帯が麻痺して声が出なくなることがあります。

心因性の失声

まれにストレスから急にささやくような声しか出なくなることが、若い女性でみられます。声が出ない原因がわからないときは、まずは耳鼻咽喉科で診察を受け、場合によっては心療内科へ紹介してもらうようにしましょう。

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